2006年11月18日 陣場山トレイルレース
初めてトレイルレースに挑戦で、当日まで靴やウエア・飲料の心配をしていたのですが、
当日は快晴で、東京は木枯らしだったそうですが、風も無く駐車場の隣の方に聞くと長袖が良いと
靴は普段のでも大丈夫と聞いて少し安心でした。傍士さんは新品の靴で汚れるのが相当心配のようで
でも、皆さんスタート前の準備体操をして800人ほどの集団がいっせいにスタートです。
しばらく舗装路を集団で走り林道の砂利道に入ます。既に舗装路で傍士さんの息が粗かったのを
置いてゆっくりと登っていきますと後から田中さんが声をかけてきて、追い抜いて行きました。
うーん後半で追いつこうと吉岡さんのアドバイスどうりに後半の登りまで50%で我慢です。
尾根までの急な登りはみんな連なって歩きになってましたが、それでも少しずつ追い抜いていくと
頂上です。登山道を走っているので登山者が道を譲ってくださるので、声をかけながら登りました。
頂上では快晴で富士山が大変きれいでした。ぐるっと一回り景色を見て最初の下りです。
下りは、皆さん落ちるように下りていきます。私は太ももがパンパンで下りは駄目、怪我するのが
心配でゆっくりです、どんどん抜かれました。落合の給水所からは舗装路の林道の登りです。
ここで小用をし給水して、この登りで残りの体力を使い、先ほど下りで抜いた皆さんをガンガンと
抜いて登りました。林道の終点の給水所で水を飲もうとすると田中さんがいるではないですか
とうとう追いついたとひそかに思いましたが、これからの下りでは置いていかれるかなと思ったのですが
私の後についていると思ったのにしばらくして追い抜いていった方が違う方です、後を見ると
いませんでした。でも、下りは陣馬山の下り同様にどんどん抜かれます。どうぞどうぞで、
慎重に下ってきました。3時間以内にと思っていたのが2時間32分でしたので大満足。
参加賞は大根でした。田中さんの友達が3人参加したのですが一人の方は完走でき大感激で
次回もでると、他の方はまだ舗装路の登りを走っているようでしたが、私たちはお先に
失礼して近くの温泉(みたらしの湯)に入ってゆっくりしてきました。
翌日は大変な筋肉痛です。でも、このようなレースも楽しもんですね。
<Tri-朋>
今回、初めての山岳ランでしたがとても勉強になりました。
特に山岳ランナー達の下りは本当に衝撃的で嘘みたいなスピードで抜いていきます。
さて野田さんに抜かれた言い訳ではありませんが(笑)実はスタート前に穴に落ちて捻挫をしてました。
陣馬山参加の方はご存知だと思いますが、今回私の地元の友人達も参加でしたので、
誘った私が不戦敗という訳にはいかずとりあえずスタート。
レース中も激痛で辛い場面もありましたがとにかく完走できてよかったです。
そして本日病院へ。
めでたく靭帯の部分断裂が認められ(嬉しくない)
だいたいにして前距腓靭帯,踵腓靭帯,後距腓靭帯ってどこの部分だ?
「足にはアキレス腱だけじゃないの?」って感じで全治4週間だそうです。
来月所沢も出場するつもりでしたのでとても残念です。
バイク練習会もしばらく出れそうも無いですが、
これをチャンスと思い大学院とスイムを頑張ります。
皆さんも怪我には気をつけましょう!!!。
私の友人の最後の二人は制限時間1時間オーバーの5時間でスイーパーに付き添われながら最終走者としてゴールでした。
待って頂いた法事さんとつじさんには本当に申し訳なかったです。
<た>
そうでしたか、ですよね万全であればこの年寄りが追いつけるはずがないですね。
休養をして次のレースに一緒に出るのを楽しみにしてます。
<Tri-朋>