2018年7月15日 秋田トライアスロン芭蕉レース
       
 今年の挑戦は秋田の大会にしました。申し込んでからコースを確認して、スイム750m2周回、バイク・ランは各1周回でしたので安心と 思っていました。この大会直前体調に問題が発生したのですが、とにかく参加と来て
再度コースを確認すると スイムコースは、日本海で酒田の時は外側にテトラがありその内側を泳ぎましたが、ここはそれがなく波が!、 またスイム会場からバイクトラジションまでラン1Kmです。バイクコースは鳥海山の裾野を走るコースでした。
受付ではスイムキャップは無く持参で、バイクシールはガムテープのような物に手書きの番号が書かれていてバイクには 適当な場所に貼ればよいとのことで本当に超ローカル大会です。



コース図=>http://www.nikaho-kanko.jp/triathlon/mapmain.html

 当日の天候は前日からの猛暑、朝バイクをトランジションに設置しに行ったのですが、何と農道の両脇がトランジションでした。 スイム会場は風があり奥折返しが波が立っています。スイムアップ時のトランジションは何と指定が無く、自分で適当に置きます。
  
私はスイムを十分にアップして、スタートはゆっくりとの所が、陸上で使用するピストルの合図でした。
とにかくゆっくりと奥の折り返しは波が高く、また一方に流れているため戻りが大変でしたが無事スイムアップした時は オニさんが横に居ました。






  





ウェットを脱ぎランシューズに履き替えてバイクトランジションに1Kmランです。途中国道をまたぐときは 歩道橋を上り下りです。



  





 バイクは鳥海山に向かって何とヒルクライムです。15%の上りもあり前半15kmまではほぼ登っていました。 坂の途中でシフトしたらチェーンが外れて、転倒しそうなってしまいましたが、何とかチェーンも戻して 登りきり、そこからは下りで勢いよくこなし、後半10kmは向かい風で大変でした。


  


 ランは再度国道の歩道橋を渡り海岸を10Kmのランでした。大変暑かったですが、歩かずに完走できました。 制限時間が5時間という超ロング(スイムは1時間20分)で楽しめる大会でしたが、再度の挑戦はためらいます。 [野田]


日本海側の大会は夕日が最高ですね。