2008年9月28日 2008村上・笹川流れ国際トライアスロン大会

参加者の完走記

<宗田 恵世子さん>
 26日夜大会事務局から電話があり、27日競技説明会のあと記者発表があるからでていただけますかとのこと。何のことだろうと思いなが らもはいといい返事。 27日競技説明会、宮塚さんが見えていて特別ゲストということでお話があり時間が過ぎてしまうと呼び出されて2階の部屋へ......居心 地悪いというか私が何でここにと行った感じでしたが、若いこれからの人たちの中に同席させてもらってにっこり、にんまり楽しませて頂きました。 レースはというとこれは又ものすごい風時々雨。防波堤のこっち側にも大波ザバーンドボーンバシャーン。うわーなにーこれー。中止かなデユ アスロンかな。 朝起きて海を見ると昨日より多少おさまったかな程度。私達は1キロのビーチラン、バイク、ラン。エリートの人たちはウェット着用、 1050メートルのスイム、スキップしてバイクからでもオッケイとのことでした。井手樹里ちゃんは26日の風でエントリー取り消したとの ことトイレで話してました。 ビーチランでは有力候補を発表しますなんていわれ1番前の列へいかされて恥ずかしくて後ろにさがったらポワーン、 スタートの合図ゆっくりになればなるほどデコボコよたよた私の後ろは10人いるかいないかでした。 バイクに乗るとまたまた雨でタイヤの真っ赤な色が私の闘志をかりたたせヤッホー気持ちいい気持ちいい。 1人又1人最年長の私なので若い子の前を行くの気持ちいいねー。始めて1時間20分をきれました、 アッと気がついてみたら私の後ろに10人ぐらいの集団が15,6キロから27,8キロまで集団走行、 中にいるともうちょっとあげたいし我慢出来ず前にでるとすぐにみんなが追いついてくるし、 その内ピッピー、ドラフテイング2回くらい取られているの始めてみました。 たくさんいるなかの1人だけはどうやって決めるのかなーなんて思いながら私は違うよと思いながらこぎ続けました。 最後のランもとっても気持ち良くはしれましたアワードで1番先になくなる笹団子とお茶をいっぱいゲットして食べまくりました。 表彰式では去年も一昨年も副賞は何もなかったのですが今年は岩船産コシヒカリ5キロににっこり、 メダルを頂く時に山倉さんから JTUのホームページみましたよ、頑張ってねと声をかけていただき嬉しかった。 今回はいろんな始めてのことがあってとっても楽しかったです。 雨の中の応援、運転、旦那にいつもながら感謝。